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<title>交流企画作品投稿用ＢＢＳ</title>
<description>新着投稿一覧</description>
<link>http://gdgd-bbs.bbs.fc2.com/</link>
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<copyright>FC2, inc</copyright>
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<title>【エデン】湖畔を臨む</title>
<author>淡島かりす</author>
<link>http://gdgd-bbs.bbs.fc2.com/?act=reply&amp;tid=16973157</link>
<description><![CDATA[ 　湿気た空気が首あたりにまとわりつくような気候だった。捻くれた雲がかろうじて絞り出した水分が、空にも地にも還れずに仕方なしに人間にしがみついているかのような。
　コトワリはいつもの服とは別に、広いつばを持った黒い帽子を身につけていた。帽子の後ろからは首を守るための布が長く垂れている。それは日差しからではなく、湿気から人を守っていた。

「これがダンジョンなんですか？」

　コトワリは案内人にそう尋ねた。案内人と言っても自分が頼んだわけでもなければ帯同したわけでもない。ここに簡易なテントを張って住み込み、訪]]></description>
<pubDate>Mon, 24 Aug 2026 21:51:22 +0900</pubDate>
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<title>【エデン】秘密の箱の鍵</title>
<author>秋待諷月</author>
<link>http://gdgd-bbs.bbs.fc2.com/?act=reply&amp;tid=16972867</link>
<description><![CDATA[「受け取れ、コトワリ！」
　涼やかなイロハの声とともに、空中へ放られた「それ」が綺麗な弧を描く。篝火に照らされて一瞬きらりと光を弾いた小さなものを、一度はお手玉をしながらもコトワリはなんとか受け止めた。即座にその場に片膝を突き、床に置かれた大きな宝箱の前面に貼り付くと、金属製の錠の穴にイロハから託された鉛色の鍵を差し込んで回す。
　カチリと漏れる小気味良い音。杖の石突を箱本体と蓋の隙間に挟み入れ、重たい蓋を梃子の原理で持ち上げ開け放つ。体を曲げれば大人でも入れそうな広々とした空間の底には、赤っぽい色の鍵が一]]></description>
<pubDate>Sat, 22 Aug 2026 19:34:59 +0900</pubDate>
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<title>【エデン】隠れ家ごはん</title>
<author>淡島かりす</author>
<link>http://gdgd-bbs.bbs.fc2.com/?act=reply&amp;tid=16972285</link>
<description><![CDATA[　アロは一人で自由に歩き回っていることが多い。非常にマイペースなので気付いたら一人になっているとでも言うべきか。白羽は基本的に個人行動を容認しているので問題はない。
「こんにちはー」
　人懐こくて裏表のない性格、悪く言えば人の機微に疎い。しかしその性格ゆえに色々なところに知り合いがいる。今、ハビラにある噴水広場で話しかけたのも、そんな知り合いの一人だった。
「こんにちは、アロくん」
「ここに居るの珍しいですねー」
「たまに居ますよ。この格好でいるのは珍しいかもしれないですね」
　相手はそう言って小さく笑った]]></description>
<pubDate>Mon, 17 Aug 2026 16:33:06 +0900</pubDate>
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<title>【エデン】餌付け禁止！</title>
<author>淡島かりす</author>
<link>http://gdgd-bbs.bbs.fc2.com/?act=reply&amp;tid=16971822</link>
<description><![CDATA[　開けられた缶詰にＰＩＹＯが群がっていた。ピヨピヨ鳴きながら、中に入っている豆をつついている。クエルクスはそれを見ながら、ナイフに砥石を当てていた。

「それ食い終わったら、仕事しろよ」

　ＰＩＹＯたちは返事をしない。一心不乱に豆を食べている。クエルクスは溜息を着いて上を見上げる。そこには丸く切り取られた空間と、そこに重なる月が見えた。

「早く帰らないと、あいつらが煩いんだがな……」

　クエルクスがいるのは井戸の底だった。右手には横穴があって、冷えた空気がそこから流れ出ている。一見するとただの枯れ果てた]]></description>
<pubDate>Thu, 13 Aug 2026 15:12:32 +0900</pubDate>
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<title>【エデン】ランチタイムの試練</title>
<author>淡島かりす</author>
<link>http://gdgd-bbs.bbs.fc2.com/?act=reply&amp;tid=16970119</link>
<description><![CDATA[　このところハビラの一角にある飲食店「オブリーク」は、決まった日になると緊張が走るようになっていた。その日は朝から店長も店員も愛想の良い笑顔や何気ない雑談の影に一片の緊張感を拭いきれず、それぞれどこかぎこちなく食材を切ったり皿を拭ったりしていた。

「店長」

　店員の一人が黒板とチョークを手に店長に話しかける。

「日替わりランチ、いつも通りでいいですか」
「あぁ」

　店長はなるべく落ち着いた声を出そうとしたが、若干語尾が震えた。
　日替わりランチにはルーティンがある。毎日毎日新しいものを作るのは不可能]]></description>
<pubDate>Fri, 31 Jul 2026 20:03:58 +0900</pubDate>
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<title>【エデン】「猫に小判、鈍感に嫉妬」</title>
<author>あさぎそーご</author>
<link>http://gdgd-bbs.bbs.fc2.com/?act=reply&amp;tid=16963690</link>
<description><![CDATA[

お題「かばん」の加筆バージョンです
元の文章も所々修正しましたが、キャラの言動に違和感などございましたらお知らせ頂ければ幸いですー！


*******


　エデンは大樹を中心に構成された大型都市だ。
　それなりに広大な上、所々空間が歪んでいる影響で迷子になる者も少なくない。
　しかし慣れたら散策は苦にならないだろう。壊滅的な方向音痴や、類稀なる不運の持ち主でなければ。
　というのも、エデンはいくつかの地区に分かれており、それぞれ定められた色に染まっているからだ。
　例えばエデンの入り口にあたるクシュは緑、]]></description>
<pubDate>Sat, 13 Jun 2026 19:32:22 +0900</pubDate>
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<title>Re: 【エデン】世界の仕組みと神様について１２</title>
<author>透峰　零</author>
<link>http://gdgd-bbs.bbs.fc2.com/?act=reply&amp;tid=16889381</link>
<description><![CDATA[　翌朝早くに、四人は最深部に到達していた。
《アルバスデウス》十階。『旧き神々の住まう白き場所』の別名の由来となった、聖なる泉のある場所でもある。
　異変は誰の目にも明らかだった。先頭を歩いていたティトンの横顔が強張る。いや、彼だけではない。ここまで明るさを絶やさなかったアロも言葉を失っているし、コトワリ自身も「ヒッ」と短く息を飲んだ。
「……こいつは、ひどいな」
　最初に言葉を発したのは、クエルクスだった。
　ひどい。
　最深部は、まさにその一言に尽きた。
　両脇の岩壁はごっそりと抉り取られて岩肌が剥き出し]]></description>
<pubDate>Fri, 22 May 2026 13:17:34 +0900</pubDate>
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<title>【GDGD】雨に散歩する</title>
<author>比木晶</author>
<link>http://gdgd-bbs.bbs.fc2.com/?act=reply&amp;tid=16959409</link>
<description><![CDATA[「ちょっと出かけてくるよ」
　リュー＝ウィングフィールドは、窓の桟に足をかけた状態で、思い出したように寛いでいる仲間たち振り返った。
「今からですか？　もう暗くなってきていますし、雨も降っていますよ」
　愛用の槍の手入れをしていたクロバ＝カルテットが手を止めて、心配げに問えば。
「大丈夫、大丈夫。これ持っていくから」
　ポケットから掌に握りこめるくらいの大きさの青い石を取り出す。薄闇の忍び込み始めた部屋の隅で揺らめくランタンの弱い光の中でさえ目が覚めるような青空の輝きを宿していた。
「あぁー……、ソレないと思]]></description>
<pubDate>Wed, 13 May 2026 22:27:28 +0900</pubDate>
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<title>Re: 【エデン】世界の仕組みと神様について11</title>
<author>透峰　零</author>
<link>http://gdgd-bbs.bbs.fc2.com/?act=reply&amp;tid=16889381</link>
<description><![CDATA[　ダンジョンの入り口は大きな扉だった。
　艶めいた黒い木製の扉は、コトワリが三人縦に並んで手を伸ばし、ようやく天辺に触れるかというくらいの高さがある。入る者を威圧するような大きさのそれが、雪山の岩肌に埋め込まれているのだ。扉から少し視線を外せば、エデンの象徴である大樹が眼下に見える。しかしこの雪山とて、かの大樹の傍の扉を何枚か通り抜けた末に辿り着いた場所に過ぎない。コトワリは実際に雪山を登ったわけではないのだ。
「これが、聖廟ダンジョン《アルバスデウス》……」
「お前は初めてだったか」
　扉の威容に息を呑むコ]]></description>
<pubDate>Sat, 11 Apr 2026 10:18:35 +0900</pubDate>
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<title>Re: 【エデン】ねこねこ事変:後編</title>
<author>②</author>
<link>http://gdgd-bbs.bbs.fc2.com/?act=reply&amp;tid=16947894</link>
<description><![CDATA[
　しっぽを揺らして寝そべるゆあの目の前を、また知った顔が通り過ぎていく。
　真白な髪を後ろに束ねた、筋骨隆々な隊長。その後ろを赤いしっぽのアヒルが付いて歩いている。
(ダック隊長とイーサンだ)
　一人と一匹もまた、階段を上っていた。その途中、こちらに気付いたイーサンが足を止めて羽ばたく。ダック隊長は一瞬立ち止まり、気を付けるよう爽やかに注意して去っていった。
(もしかして導かれて来てくれたのかな？)
　イーサンが特別なアヒルだということは知っている。コトワリ伝に面識ができた日になんとなく気付いて、噂を経て隊長]]></description>
<pubDate>Mon, 30 Mar 2026 09:16:59 +0900</pubDate>
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